診療案内
診療案内
一般内科では、咳や鼻水、喉の痛み、発熱、めまい、吐き気、下痢などの症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病まで、さまざまな症状や疾患を対象に診療を行っております。
消化器内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管および、肝臓や胆のう、膵臓などを幅広く専門的に診療します。少しでも症状が見られるときは我慢せず、お気軽にご相談ください。
上部消化管内視鏡検査とは、一般に「胃カメラ」と呼ばれている検査のことで、胃がんの早期発見のほか、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍などの様々な病気を診断することができます。
下部消化管内視鏡検査とは、一般に「大腸カメラ」と呼ばれている検査のことで、肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの全大腸(一部小腸)を調べて、炎症、大腸ポリープ、大腸がんの有無などを診断することができます。
大腸ポリープは、一般的な大腸がん検診で行われている便潜血検査ではほとんど発見することができません。また、自覚症状がないため、確実に発見できるのは大腸カメラ検査での精査が推奨されます。大腸カメラ検査でポリープを発見した際は切除して、将来の大腸がんを予防していくことが重要です。
当院では「アルコール依存症の診断と治療に関する研修」を修了したスタッフが、減酒外来を担当します。まずは、私たちとお酒の習慣を見直し、健康的な生活へのスタートを感じてみませんか?ぜひお気軽に相談にいらしてください。
基本的な身体測定や血液検査、X線検査、心電図検査など、法定健診(労働安全衛生規則第43条・第44条)に基づいた内容の一般健康診断です。所要時間は1時間程度です。
乳幼児・小児の定期接種や任意接種、海外出張・旅行・留学などに伴う必要な予防接種を各種実施しております。取り寄せが必要なワクチンにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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