自費診療
自費診療
にんにく注射は、疲労回復に有効なビタミンB1が主成分です。「にんにく注射」という名前から、ニンニクが入った注射と思われがちですが、実際に注射剤にニンニク自体が入っているわけではありません。にんにく注射は一般的に、ビタミンB1を含むビタミンB群を主成分とした注射剤を、静脈注射または点滴によって投与するものです。注射の際に、ニンニクを食べたときと同じようなニオイがします。そのため、「にんにく注射」という名前がついたとも言われています。
などにお勧めの注射です。1週間に2回程度がお勧めとなります。
にんにく注射 | 1回 1,100円 |
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※初回のみ別途、診察料1,100円が必要です。
ビタミン注射は複数種類のビタミンを混合配合した静脈注射です。経口摂取の場合、ビタミンCは大量に摂取しても、吸収が悪く、すぐに排泄されてしまいます。なかなか疲れがとれない、美容や美白、アンチエイジング効果、もっと健康的に毎日を過ごしたいという方におすすめです。
1週間に1~2回程度がお勧めとなります。
ビタミン注射 | 1回 1,100円 |
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※初回のみ別途、診察料1,100円が必要です。
胎盤のことをプラセンタといいます。注射用のプラセンタはヒトの胎盤から有効成分を抽出したもので、豊富な栄養素に加え、体内の幹細胞を活性化させる成分が含まれ、新しい細胞の生成を助ける働きがあります。皮下注射または筋肉注射で投与します。
疲労回復、細胞再生効果、肩こり、ニキビ・美肌・アトピー改善、冷え性・血行促進、更年期障害、肝機能障害などに有効と思われます。作用や効き方には個人差があります。中には効果がゆっくりと現れる方や、効果を実感できない方もいます。
プラセンタ(メルスモン)注射 | 1回 1,500円 |
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※初回のみ別途、診察料1,100円が必要です。
※更年期障害(45歳~59歳)の場合は、保険適応になりますので、ご相談下さい。
EDとは、勃起機能の低下によって「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」と定義されています。
などが、EDの原因と言われています。わが国でも、40~70歳の男性の多くがEDに悩みを持っていると言われており、珍しい・恥ずかしいことではありません。
EDの治療は薬物療法が第一選択です。現在日本で使用できるED治療薬は3種類あります。ただし、保険診療が認められていませんので、自費診療となります。
当院ではタダラフィル(シアリスのジェネリック)とバルデナフィル(レビトラのジェネリック)を採用しています。
タダラフィルOD錠10mgCI「トーワ」 | 1,500円 |
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タダラフィルOD錠20mgCI「トーワ」 | 1,800円 |
※別途診察料1,100円が必要です。
心臓治療薬、ニトログリセリン等の硝酸剤は併用禁忌です。
バルデナフィル錠10mg「トーワ」 | 1,500円 |
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バルデナフィル錠20mg「トーワ」 | 1,800円 |
※別途診察料1,100円が必要です。
AGA(男性型脱毛症)治療に有効とされる成分として「フィナステリド」と「ミノキシジル」の2つがあげられます。頭皮の細胞を活性化し発毛を助ける効果があるミノキシジルに対して、フィナステリドは、毛髪を弱らせ抜け毛の原因となる男性ホルモンを抑制することで、薄毛の進行を防ぐ効果があります。「フィナステリド錠」は、AGA治療薬として日本で最初に発売された「プロペシア」と同様の成分が配合され、効果が認められている後発医薬品です。
フィナステリド:28錠(1か月分) | 4,400円(税込) |
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※診察料1,100円が必要です。
※肝機能異常のある方には処方できません。半年以内の健診結果を持参して提示していただくか、当院で採血検査を受けていただきます。
※稀に性欲減退、勃起不全、運動精子低下をきたすことがあります。
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